約 3,518,309 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8966.html
【TOP】【←prev】【Nintendo DS】【next→】 THE IDOLM@STER Dearly Stars タイトル THE IDOLM@STER Dearly Stars アイドルマスター ディアリースターズ 機種 ニンテンドーDS 型番 TWL-P-VIMJ ジャンル アドベンチャー 発売元 任天堂 発売日 2009-9-17 価格 6279円(税込) アイドルマスター 関連 Console Game PS3 THE IDOLM@STER 2 THE IDOLM@STER ONE FOR ALL Handheld Game PSP THE IDOLM@STER SP ULTIMATE M@STER ENSEMBLE PACK THE IDOLM@STER SP パーフェクトサン THE IDOLM@STER SP ミッシングムーン THE IDOLM@STER SP ワンダリングスター THE IDOLM@STER SHINY FESTA グルーヴィーチューン THE IDOLM@STER SHINY FESTA ハニーサウンド THE IDOLM@STER SHINY FESTA ファンキーノート NDS THE IDOLM@STER Dearly Stars 駿河屋で購入 ニンテンドーDS
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/3049.html
アイドルマスターシンデレラガールズ 132 :連投規制を避けて10分以上空けて投下します:2013/01/13(日) 14 56 16.07 ID DK/8sdX4O 光成「地上最強のアイドルをゲームでプロデュースしてみたいかーーーーッ」 観客「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 光成「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 光成「アイドルマスターシンデレラガールズ全アイドル入場!!!」 アナウンサー「さすがに100人以上は入りきらないので、 第1回シンデレラガールズ選抜総選挙上位30名+αの入場です!!!!」 アイマスは生きていた!! 更なる研鑚を積みCMでお茶の間に響き渡った!!! ふーん、アンタが私のプロデューサー? 渋谷凛だァ――――!!! スポーツ祭りとお正月特番はついに私が祝・ご出演している!! 普通二世島村卯月だァ――――!!! 火照りしだい脱ぎまくってやる!! 天然キャストオフ代表 十時愛梨だァッ!!! 素肌の隠し塗りなら28年の経験がものを言う!! 素でのわかるわ アンチエイジャー 川島瑞樹!!! 四葉のクローバーを探し当てたい!! 小動物系少女 緒方智絵里だァ!!! 初夢の縁起物は3つとも制覇だが希少性なら全カードで2番目だ!! 晴れ着の和美人 鷹富士茄子だ!!! 個性のきついアイドル達対策は完璧だ!! 全パッション良心 高森藍子!!!! 全アイドルのベスト・およめさんは私の中にある!! ハウスキーピングの神様が来たッ 五十嵐響子!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 暴走族のケンカ見せたる 特攻隊長 向井拓海だ!!! ゆきまこ・フュージョン(なんでもあり)ならこいつが可愛い!! 熊本のピュア・アイドル 小日向美穂だ!!! ラグビー競技場から炎の熱血娘が全力トライだ!! アントニオ 日野茜!!! 労働の無い生活がしたいからニートアイドル(印税生活)になったのだ!! プロのだらけっぷりを見せてやる!!双葉杏!!! アフリカの土産に炙りイカとはよく言ったもの…ふふっ 呑んべえの駄洒落が今 温泉でバクハツする!! 風流女神 高垣楓先生だ―――!!! モバマスヘヴィ級チャンプこそがふわふわアイドルの代名詞だ!! まさか自分で作ったお菓子が太る原因とはッッ 三村かな子!!! 単車乗れないのにツーリングにきたッ UKロックとか一切未聴!!!! ヘッドホンのロック(ニワカ)アイドル 多田李衣菜だ!!! わたしは妖精さん最強ではないガーデニングで最強なのだ!! 御存知・ワ・ 相葉夕美!!! プロ野球の本場は今やキャッツにある!! 私と一緒にビールで応援してくれる奴はいないのか!! 姫川友紀だ!!! うきゃー☆なにこれでかーい!おっすおっす説明不要☆ 最大1m862!!! 61.5kg!!! 諸星きらりだにぃ☆ 理想のアイドル像は自分自身で表現できてナンボのモン!!! 超実践陶芸!! 本家備前から藤原肇の登場だ!!! Pちゃんはゆいのもの 絡むアイドルは思いきりメガネを借り思いきりキャンディをあげるだけ!! テリー・ボガード統一王者 大槻唯 新しい自分を試しに芸能界へきたッ!! 滲み出るエロス全アイドルチャンプ 新田美波!!! カブトムシ遭遇率に更なる磨きをかけ ”カリスマちびギャル”城ヶ崎莉嘉が帰ってきたァ!!! 天使のボクに死角はないッッ!! ジショー・カワイイ輿水幸子!!! 神の座より毀れし漆黒の翼、闇の衣を脱ぎ捨てその姿を世に示さん!!(総選挙二位の歌声が今ゴスロリ服を脱ぐ!!) 14の運命数において呪いに煩う乙女、その誉れ高き名ぞ神崎蘭子!!!(厨二病枠から 神崎蘭子だ!!!) ファンの前でならウサミンはいつでも永遠の17歳だ!! 萌える電波 安部菜々 本名で登場だ!!! ギャルキャラはどーしたッ 清純臭 未だ消えずッ!! デカ目メイクもきわどい衣装も思いのまま!! 城ヶ崎美嘉だ!!! 特に理由はないにゃッ 強くなりたいならみくにゃんでもいいのは当たりまえ!! お魚苦手なのはないしょにゃ!!! 最初のライバル! 前川みくがきてくれたにゃ―――!!! 岩手の農場で磨いた実践搾乳!! バスト106のデンジャラス・ホルスタイン 及川雫だ!!! ホラー映画鑑賞だったらこの人を外せない!! 超R級発揮値 白坂小梅だ!!! 超一流チャイドルの超一流のキグルミだ!! 生で拝んでオドロキやがってくだせーです ウサギの気持ちになるですよ!! 市原仁奈!!! 病弱克服アイドルはこの少女が完成させた!! 凛・奈緒と一緒のステージが切り札!! 北条加蓮だ!!! ニュージェネレーションが帰ってきたッ 不憫キャラはもう終わったンだッ ちゃんみおッッ 俺達は君のSR昇格を待っていたッッッ本田未央の登場だ――――――――ッ 加えてまた次の総選挙が行われた場合に備え超豪華な新規追加アイドルを4名御用意致しました! むーりぃー 森久保乃々!! 武闘派婦警 片桐早苗!! 幼少の論客!橘ありす! ……ッッ どーやらもう一名はキノコを愛でている様ですが、ヘビメタ風にイメチェン次第ッLIVEでご紹介致しますッッ 関連レス 137 :水先案名無い人:2013/01/13(日) 15 47 32.64 ID c/vqPI+Z0 132-136 確か百何十人もいるんだよな おまけに一人何パターンもあるとか よく設定とか思いつくよ 138 :水先案名無い人:2013/01/13(日) 18 25 37.90 ID EzqudQJKP ソーシャルゲームとしては大成功した例で売上も半端じゃない額なんだよな アイマス興味ないけど不人気ランキングも見てみたいぞ 139 :水先案名無い人:2013/01/14(月) 13 36 53.40 ID t3yXhR++0 >天使のボクに死角はないッッ!! おっとボディがお留守だぜ(腹パン コメント 名前
https://w.atwiki.jp/animesaimoe2008/pages/175.html
アイドルマスター シリーズ 本戦出場キャラ一覧(対戦表) キャラ名 担当声優 本戦組 日付 一回戦対戦相手その1 一回戦対戦相手その2 一回戦対戦相手その3 萩原雪歩 堀江由衣/落合祐里香 A01組 8月18日 南春香@みなみけ 小節あびる@絶望先生 ほしな歌唄@しゅごキャラ! 菊地真 喜多村英梨/平田宏美 B09組 8月22日 結城美柑@To LOVEる 八重野撫子@ななついろ 水瀬伊織 田村ゆかり/釘宮理恵 E11組 9月6日 小神あきら@らきすた 月島小恋@D.C.II 双海亜美 名塚佳織/下田麻美 F03組 9月11日 宮村みやこ@ef まち@ながされて藍蘭島 高槻やよい 小清水亜美/仁後真耶子 G12組 9月16日 柊つかさ@らきすた コーネリア@ギアス 如月千早 清水香里/今井麻美 H10組 9月18日 不知火明乃@瀬戸嫁 安岡紫音@しおん 天海春香 井口裕香/中村繪里子 H11組 9月19日 ティファニア@ゼロ魔 あやね@ながされて藍蘭島 本戦出場キャラ一覧(データ) キャラ名 担当声優 一次予選 票数 被得票率 二次予選 票数 被得票率 本戦組 日付 萩原雪歩 堀江由衣/落合祐里香 03組10位 268票 19.8% 03組6位 255票 24.2% A01組 8月18日 菊地真 喜多村英梨/平田宏美 07組12位 225票 15.6% 05組9位 215票 21.5% B09組 8月22日 水瀬伊織 田村ゆかり/釘宮理恵 03組9位 271票 20.0% E11組 9月6日 双海亜美 名塚佳織/下田麻美 09組18位 186票 12.4% 07組7位 217票 22.7% F03組 9月11日 高槻やよい 小清水亜美/仁後真耶子 02組19位 177票 13.6% 04組9位 232票 22.9% G12組 9月16日 如月千早 清水香里/今井麻美 06組13位 235票 16.7% 02組9位 193票 19.3% H10組 9月18日 天海春香 井口裕香/中村繪里子 18組18位 207票 12.8% 07組2位 272票 28.4% H11組 9月19日
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/639.html
ニコニコ動画/アイドルマスター/実写 2008-10-30 【リンク】 THE IDOLM@STER 公式サイト THE IDOLM@STER Wikipedia The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki 江頭2 50 キラメキラリ 太陽のジェラシー バックダンサー振り付け完全マニュアル 娘にごまえーをおどってもらってみた。 閣下のライブに行ってみた Wii版『L4U』のCMを考えたら結構普通のCMになった件 アイマス イチローコミュ アイドルマスターパーフェクトスターパーフェクトスタイルリハーサル風 ◇◆『ニコニコ動画/アイドルマスター』へ ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56316.html
登録日:2024/05/23 Thu 22 28 29 更新日:2024/09/25 Wed 09 43 21NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 2024年 やべーやつらの巣窟 アイドルマスター アイマス クオリアーツ ゲーム コメント欄ログ化項目 ソーシャルゲーム バンダイナムコ ヤベー女たち 個性のオンパレード 問題児だらけ 問題児軍団 変な奴しかいないぞ! 奇人の巣窟 奇人変人の集まり 学マス 学園アイドルマスター 学園モノ 愛すべきバカ達 濃すぎるキャラクター性 異色作 君と出会い、夢に翔ける 『学園アイドルマスター』は、バンダイナムコエンターテインメントとクオリアーツの共同開発/運営によるアプリゲーム。 略称は「学マス」。 【概要】 『シャイニーカラーズ』に続くアイマスシリーズ第6のブランドとして位置付けられた作品。 2023年7月の18周年記念番組の中で「第6のブランドとなるアプリゲーム」を準備中であることが予告されていたが、それからしばらく音沙汰がなく、 2024年2月26日の18時11分に、X(Twitter)のアイマス公式アカウントから19時を以てのティザーPV公開が告知。いくらなんでも急 その後3月5日に正式な発表配信が行われてタイトルを含む大まかな内容が明らかになり、5月16日にサービス開始した。 そのまんますぎるタイトルの通り、本作は芸能事務所ではなくアイドル養成学校「初星学園」を舞台とした学園ものとなっている。 差別化した先で同社内被り起こしてることは気にするな。 作品プロデューサーは『ミリシタ』の方でお馴染みだった小美野日出文(*1)。 シナリオライターとして伏見つかさ・志瑞祐・雨宮和希という名のあるラノベ作家の面々を起用。特に伏見氏は設定にも深く関わっている。 アイマスシリーズでシナリオライターの名前を押し出すのは珍しい。 共同開発先となっているクオリアーツは直近で同ジャンルの『IDOLY PRIDE』を手掛けており、機能面にその面影もある。 またアイマスシリーズとしては初めて公式のDiscordサーバが用意された。 【ゲームシステム】 本家やシャニマスと同様に、目標に向かってアイドルを育てる育成ゲームで、「プロデュースアイドルとサポートカード」といった要素はシャニマス他色々のそれに近しい。 大きな特徴は、いわゆるデッキ構築型カードゲームを軸としていること。シャニソンとモロ被りだが気にするな レッスンや試験のパートではターン制限の中でスコアを出すことを目的としたカードゲームを行い、その合間の行動やレッスン・試験の報酬として新たなカードや能力を獲得していく。 プロデュース1周あたりの行動回数が15回程度(初期時点)、「本番」となるのは中間試験・最終試験の2戦とややコンパクトな設計で、 サポートカードを育成するだけでなく、プロデューサーレベルの上昇によって使えるカードやドリンク(消費アイテム)、追加機能がアンロックされ、育成で条件を満たして親愛度を上げるとプラス補正も得られるなど、全体的に繰り返しプレイして攻略してシナリオを見るというリプレイ性を意識した導線が引かれている。 時代の進歩に伴って先祖返りでもある3Dメインのグラフィック描写になっており、プロデュース中は細かい仕草も楽しめる。 また、アイドルゲームとしての本作の大きな売りとして、プロデュースによる上達が3Dライブシーンの中で表現されるというものがある。 ゲーム中での達成度によって数段階に分かれ、素人でもわかるレベルでぎこちない内容からしっかりとしたライブシーンに、そして条件を満たせば大きなライブ会場での堂々のライブが描かれる。 【登場人物】 個人プロデュースのシステムとユニット制が併存していたシャニマスと異なり完全にソロ活動へフォーカスしており、サービス開始時点でのプレイアブルキャラは9人と初代並に絞られている。 歴代シリーズの中でも特にアクの強いキャラが多い実際信号機組は全員がチョロい事で話題を呼んでいるが、一方で一目では測れない複雑なキャラクター描写にも評判を呼んでいる。 初期プロデュース対象 花海咲季(はなみさき) CV:長月あおい 年齢:16歳(1年1組) 血液型:A型 誕生日:4月2日 身長:152cm 体重:45kg スリーサイズ:84/55/80 利き手:左 出身地:愛知県 趣味:勝負ごと全般 特技:運動全般、家事全般、マッサージ 幼少期から才能に恵まれて様々な競技で結果を出してきた元アスリートで、アイドルに転向しても初星学園には首席で入学(*2)、勉学もトップクラスという文武両道の才女。 そしてそんな実力を鼻にかける勝ち気で高飛車な性格で、大抵の相手には上から目線で、戦って勝つことを何より好む戦闘民族。 「わたしは勝つのが好き! 負けるのが大ッ嫌い!」と堂々と言ってのけるインパクトからフレイザード系女子とも 一方で態度の大きさに目を瞑れば気風の良い姉御肌でもあり、おだてに弱くチョロい。おだての中にしれっと「扱いやすい」を混ぜても全然気づかないくらい。 見ての通り従来のアイマスの「信号機の赤」・センターとはかすりもしない人物像で、似ているタイプと言えばいおりんや冬優子といった感じで「アイマスのメインキャラ」にはまず入らないタイプ。 ついでに言えば彼女の持ち歌「Fighting My Way」も、王道のアイドル曲からかけ離れた尖った曲風となっている。 料理好きだが、作るものは茹でた鶏むね肉やブロッコリーをペースト状にしたものや、明らかに飲食物がしてはいけない輝きと色合いをした特製ドリンク(*3)といった栄養しか考えていない超ストイック料理(いわゆるディストピア飯)であり、しかもその問題点に自覚すらない。栄養面はともかく顎が退化しそうである。 誰かに振る舞う度に「不思議飯」「得体の知れないもの」呼ばわりでドン引きされているが、実際に食べた描写を総合すると味は悪くないと思われる(*4)。 ただしドリンクの方はハッキリ不味いと言われている。 OPアニメが公開された際はそこで描かれたあまりにもなお弁当の描画に視聴者から作画崩壊などと言われたり言われなかったり。なお同シーンで手毬とことねがドン引きしている為、意図されたモノだったと想像は出来た。 シナリオ微ネタバレ 咲季は要領が良くどんな分野でも結果を出すことはできたが、その実、いつもどこかで頭打ちになってそこそこ止まりだった。 つまり、良くも悪くも「神童」、早熟タイプなのである。 体格に恵まれていない(*5)のもあって高校進学を機にスポーツの道を諦め、新たな夢としてアイドルを選んだのだった。 このあたりはゲーム的にも反映されており、(少なくとも初期実装の各レアリティでは)成長率がバランス型かつ合計値がワーストの器用貧乏、逆に初期値は最高という設定になっている。 なお、吉岡沙紀・水嶋咲に続くアイマス3人目の「さき」である。 個別記事も参照のこと。 月村手毬(つきむらてまり) CV:小鹿なお 年齢:15歳(1年1組) 血液型:AB型 誕生日:6月3日 身長:162cm 体重:51kg スリーサイズ:82/58/86 利き手:右 出身地:京都府 趣味:美味しいものを食べること(封印中) 特技:歌 中等部ナンバーワンユニット「SyngUp!」の一員だったが、詳細不明だが内部で揉めた末に解散し、周囲からは問題児として認識されている。 一見すると大人びた雰囲気のいかにもな「蒼」キャラだが、凄まじい二面性の持ち主で、公式プロフィールでは 「クールでストイックな皮肉屋と思いきや、甘えん坊で怠け者なトラブルメーカーでもある」 と散々な言われようだが、概ね事実である。 端的に言うと性根がお子ちゃまで、自制心に欠け、動揺がすぐ表に出る、すぐ声を荒げて話に噛みつく、優しくされるとチョロい、威勢良く行くあまり「私をプロデュースさせてあげます」等といくらなんでも横柄すぎる態度になってしまいすぐ脳内反省する、自分が原因の騒動を振り返り「過ぎたことはいいよ」と自分で言う、好き嫌いが激しく嫌いなものを隠して食べさせられると烈火の如く怒る、ドアに手の指を挟んで「痛くて歩けない……」とぐずる、等々。 心中では言葉遣いも(ぅぅ……怒らせちゃった……?)等と別人のように幼く、クールに見えるのは本当に外面だけである。 「狼の皮を被ったチワワ」「蒼界最弱更新」との呼び声も高い。 シナリオ微ネタバレ 中等部でブイブイ言わせてたにもかかわらずプロデュース開始時は能力的にへっぽこで、初プロデュース時の実力披露シーンでも褒められた出来ではないが、これにはゲーム的な都合ではなく理由が設定されており 体重が5キロ増えたから。 <5キロも増えてませんっ!!! 厳密に言うと、体重が増えたうえにそれに気づいて無理な食事制限をし始めたせいで更にコンディションを落とす負の連鎖だった。 (しかも手毬は揚げ物・こってりしたもの好きであり、ストレスも相当なものだったと思われる) それを伝えたPは、当日分クーラーボックス入りでその場に用意していた食事を差し出して食事管理を提案する。 そこまでしてもらう理由がないです。 この食事を続ければ、およそ4ヶ月で、ベストな体重に戻るはずです。 やります! 以降もプロデュース本編からサポートカードまで体重を気にするネタはしばしば出てくる。 ……また、それとは別に、「ペース配分が全くできず、瞬間的には実力以上のパフォーマンスを出せるがすぐスタミナ切れする」という難点を抱えており、 「SyngUp!」解散問題も端的に言えばここに起因している。 アニヲタWikiでは一番最初に個別記事ができたキャラになった。 藤田(ふじた)ことね CV:飯田ヒカル 年齢:15歳(1年1組) 血液型:O型 誕生日:4月29日 身長:156cm 体重:40kg スリーサイズ:75/55/75 利き手:右 出身地:埼玉県 趣味:お金を稼ぐこと 特技:ダンス、人の顔と名前を覚えること 「稼げるアイドル」を夢見る苦学生。 アルバイト三昧で、「ちびども」と呼んでいる弟妹の面倒も見ている。 中等部のアイドルコースから上がってきた組なのだが、褒められたことがないという落ちこぼれ。 俗っぽく、パッと見では自己肯定感バリバリのぶりっ子のようにも見えるが自己評価もすこぶる低く、そのため褒められるとチョロくなりがち。 一方、そんな来歴や認識とは裏腹にトップを目指せる才能はあるというのがプロデューサーら一部の人間からの評価。 いわゆる信号機の黄色にあたる立ち位置で、他2人ほど異質な印象は与えないものの作中の顔芸枠と苦労人枠を一手に引き受けているというのが他の黄色枠アイドルと異なる点か。 自己評価が低い・顔芸という点では準黄色枠のザコメンタルが一番近いかもしれない。 アルバイトの経験もあってか、社交性はかなりのもので、プロデューサーに「寮生全員と知り合い、交流を持ってください」と言われた時は「もうできてますよぉ?」と返した。曰く、「交流を持っておけば相手が大成したときにいいことがあるかもしれないし、付き合いにくい相手でも人間関係のトラブルを減らせる。お金も一切かからないやり得である」(意訳)とのこと。 また仕事に関しては作業内容をすぐ覚え、かつ丁寧にこなすため、周囲の評価は高い。 シナリオ微ネタバレ 落ちこぼれだった要因は、アルバイトのしすぎで集中力不足&十分な休養がとれておらず、慢性的に本来のパフォーマンスを出せていなかったため。 これでもアイドルに対しては本気でレッスンはしっかりやるため、休養にしわ寄せが行っていた。 そのため、なんとしてでも十分に休むことを提案する。 とはいえお金の問題ではそう簡単には……と思わせて、「プロデューサー付きになれば奨学金・支援金の条件が緩和される」制度に目をつけて受けられそうなものを見繕い済み、さらにはよりアルバイトの負荷を無くすためにすぐできる仕事も用意済みと至れり尽くせり。 ことねはそのあまりにも恵まれすぎた状況に ふぁ~~~~~~~~~~~~♡もぉ~~、プロデューサぁ~~~~♡ プロデューサぁ~~~~~~~~~♡ ど、どうしました? 奇声を発して…… さては、プロデューサー…… あたしのこと、ちょー好きでしょぉ~! と一方的に決めつけ始める。 とはいえ直後の選択肢で「はあ」「意味がわかりません」に並んで「もちろんです」と答えることもできるので、あるいは事実でもある。 特技としているだけあって本調子ならダンスの実力は本物で、プロデューサーの10段階評価で初期時点では1だったのが回復した途端に7になっている。 一方で歌は苦手で、回復した時点でも3止まり。 姫崎莉波(ひめさきりなみ) CV:薄井友里 年齢:17歳(3年1組) 血液型:A型 誕生日:3月5日 身長:166cm 体重:56kg スリーサイズ:90/59/93 利き手:右 出身地:福岡県 趣味:カフェ巡り、コスメ集め 特技:料理、裁縫・手芸 所謂「みんなのお姉さん」系。B90に目が行きがちだが何気にHも93と女性アイドルの中では最大級。 過去にユニット活動をしていたのだが、その時は明らかに向いていない妹キャラをやらされ、結果失敗に終わってユニットから外されてしまった。 本人は自分の実力だと思っていて自信を失っていたが、プロデューサーは「魅力を引き出せば成功できる」と確信し、彼女を姉キャラとして売り出せるように仕立て上げるため、一つの提案をする。 「俺のお姉さんになってください」 シナリオ微ネタバレ 実はプロデューサーと幼少期に面識がある稀有な来歴を持つ。 とある夏の日、1人ぼっちになっていた後のプロデューサー君は、声をかけてきた「莉波お姉ちゃん」と一緒に遊んだ、一夏の小さな思い出があった。 そんな彼女と初星学園でまさかの再会を果たすこととなり、プロデューサーは知ったうえでスカウトに臨み、莉波も一目見てすぐ気がついた。 なお、「莉波お姉ちゃん」だったのは、幼い頃の一時の出会い故にお互い年齢差を誤解していたため。年下の姉の誕生である。 そういった経緯のため、いつもは徹底して堅物なプロデューサーも莉波との会話ではしばしば動揺を見せ、莉波の方も特別に意識している様子が目立つ。 紫雲清夏(しうんすみか) CV:湊みや 年齢:15歳(1年1組) 血液型:O型 誕生日:11月11日 身長:168cm 体重:54kg スリーサイズ:89/58/85 利き手:左 出身地:北海道 趣味:カラオケ、SNS 特技:身体が柔らかい ギャル。ギャルの産地と名高い埼玉ではなく道産子ギャル。アイドル科に入っていながらやる気が全くなく、授業やレッスンをサボってばかりいる。 かつてはバレエで世界に羽ばたいた実績があるらしいが、ダンスレッスンは特に頑として受けない。 初星学園のアイドルのライブに感銘を受けて、同じ想いを抱いた友達のリーリヤを誘って「一緒にステージに立とう」と誓って入学したのだが、以降もリーリヤと親しく接してはいるが約束は宙ぶらりんの状態。 プロデューサーのことは「Pっち」というありそうでなかった呼び名で呼ぶ。 ソロ楽曲の小ネタ ソロ楽曲 「Tame-Lie-One-Step」内において「sumik._.o0」というSNSのIDが映っているがこのIDで検索すると本当に清夏(という体で作った運営)のInstagramアカウントがヒットする。 初星学園に入学する前のモノと思われるおそらく公式のものと思われる画像も複数アップロードされているが公式からは何もアナウンスがないため2024年7月時点での真相は闇の中となっている。リーリヤのものと思われるアカウントもInstagramに存在するらしいがこちらは非公開となっており今後何かしらの形で公開することがあるかもしれない。 なお、入学前を意識しているのかアカウント作成日は2023年8月。6つ目のブランドの存在が示唆されたのとちょうど同じ時期である。 シナリオ微ネタバレ 過去に右膝の大きな怪我を負って、それでバレエの道を断念している。 アイドルになろうと思ったのは完治した後なのだが、今でも全力を出すと動悸が激しくなるほどのトラウマを抱えている。 なお育成の都合上1番トラウマを刺激するダンスレッスンをひたすらプレイヤーにさせられる 他のアイドルに比べて直接的に深刻な問題だが、珍しく1周目では終始はぐらかされたまま最終試験まで挑む。 篠澤広(しのさわひろ) CV:川村玲奈 年齢:15歳(1年2組) 血液型:AB型 誕生日:12月21日 身長:159cm 体重:41kg スリーサイズ:72/54/76 利き手:左 出身地:秋田県 趣味:苦手分野に挑戦すること、観葉植物を育てること 特技:学業全般、物理、数学、パズル 14歳で大学を卒業した、将来を嘱望される天才だったが、簡単すぎる日々に飽きてその将来を放り投げ、「アイドルがいちばんわたしに向いてなさそう」という動機で初星学園に入学。 頭脳と反比例したあまりにも貧弱すぎる肉体のせいで、入学試験では座学は満点・実技は0点という驚愕のスコアを叩き出した。 最初の実力披露シーンでは蚊の鳴くような声でリズムもクソもない絶望的な歌を見せ、低評価でプロデュースを終えた際には曲披露でも歌・ダンス共にいつ倒れてもおかしくない程のヘロヘロぶりを見せる。なんなら本当に倒れる。 3Dモデルでも一目でわかるほど華奢な体つきをしており、レッスンは常に倒れず終えられるかどうかの勝負。曰く「何年も地下牢につながれていたお姫様」「HP1」。後者に至ってはサポートカードでゴーグルを装着している物があった事もあり更にそれっぽくなった。 身長はそこそこあるため、余計に華奢な印象が際立つ。 その動機が示すように「辛く苦しい、ままならない」こと全般に喜びを感じる気質であり、褒められても厳しくされても喜び、「わたしのことをいまにも見限ってきそうな眼差しが好き」「捨てられちゃうかも」と恍惚とした表情で言ってのけるなど、言動がほとんどマゾヒスト。 ただしちゃんと周りについていけるようにする努力はきっちりする。 咲季の作る食事を(体作りに適していて、味や見た目もそれ程気にしない為)気に入っている。 個別記事も参照のこと。 葛城(かつらぎ)リーリヤ CV:花岩香奈 年齢:15歳(1年1組) 血液型:B型 誕生日:7月24日 身長:161cm 体重:43kg スリーサイズ:82/53/80 利き手:右 出身地:スウェーデン 趣味:お菓子作り、日本のアニメ 特技:お菓子作り、ゲーム 父が日本人、母がスウェーデン人のハーフ。 引っ込み思案な小動物系。その性格から縮こまった印象を受けるが、北欧の血ゆえか身長はわりと高い。 育ちもスウェーデンだが、清夏と共に日本で初星学園のアイドルのライブを見て憧れ、来日して初星学園に入学。 歌や踊りなどは未経験者なうえに才能も感じられないが、「それは前提だから。諦める理由には、ならない」等と当たり前に言い切る強い意志を持ち、人一倍努力を積んでいる。 曲者揃いの信号機組に代わって「王道の成長譚」を担当しているキャラクターと言える。 プロデューサーのことは、日本語への少しズレた認識もあって「センパイ」と呼ぶ。もっとも、日本語力は日本在住経験が無いとは思えないほど達者である。 数少ない頼れる相手という関係もあってかプロデュース中の登校シーンで「朝からセンパイと…」など初っ端からPへの好感度が高い様子がうかがえる。 アニメ趣味は『ふわっとブレザーつむじちゃん』という作品やロボットアニメが好き、というややパンチのある嗜好だが、詳細は現状あまり描かれていない。 日本史は苦手なのに有名な武将の知識だけあったり、グッズを買いに店をハシゴしたり限定フィギュアに食いついたりと、ディープな部類のオタクなのは確かなようだ。 また、童顔なので勘違いされやすいが、身長が高めで理想的なモデル体型をしている。 余談だが中の人の同期(*6)のアイマス声優率が凄いことになっている(*7)。 倉本千奈(くらもとちな) CV:伊藤舞音 年齢:15歳(1年2組) 血液型:O型 誕生日:8月1日 身長:148cm 体重:43kg スリーサイズ:73/56/73 利き手:右 出身地:神奈川県 趣味:お絵描き 特技:元気なあいさつ、動物に好かれること 大財閥のお嬢様。相変わらず財閥が当たり前に跋扈するアイマス世界。 お嬢様らしくはあるのだが、華々しさよりむしろげっ歯類素朴な印象を与える容姿で、 純粋無垢だが俗っぽい話題にも興味津々だったり、何かとオーバーリアクションを見せる愉快な少女。 今のところ高身長気味な学マスアイドルで唯一の身長140cm台。 プロデューサーのことを「先生」と呼ぶ。 生徒会長の星南に憧れて初星学園に入学したが、歌もダンスも全くできず箱入りなので体力も無い熱意だけのド素人。 その体力の無さは実力披露シーンでもヘロヘロ&1キロ程度の登校距離を徒歩で移動しただけで筋肉痛で疲弊する程。しかし広はその下を行く ついでに学力もからっきし。 しかし良家の令嬢として礼儀作法はきっちり身についており、「全くブレずに立ち続けられる」など、あらゆる所作が美しく、本人の容姿や性格も相まってビジュアル面での強みになっている。 対応力や適応力も高く、出自や性格ゆえに気配りも出来るためアイドルの才能に欠けているというわけではない。 試験の成績は「一番でしたわっ! 下から数えて」。どう考えてもコネ入学にしか見えない プレイヤーがプロデュースすることになるのも、倉本家の当主(千奈の祖父)の知己である学園長からの依頼で、ぶっちゃけ押し付けられた仕事でしかなかったが…… シナリオ微ネタバレ 自身のダメな点に関しては「もう開き直るしかありませんわ!」と事ある毎に自信満々に話す彼女だが、今のままでいいと諦めている訳ではなく、レッスンを初めとした努力は一切惜しまず、他者からの厳しい言葉も課題として受け止める芯の強さを持つ為、トレーナーにも「弱音は吐くが根性はある」とそのガッツは認められている。 上記の様にコネで入学できたのかもしれないという疑念は彼女自身も抱えていたが、学園長は忖度する様な人間ではないので彼が才能を見出して認めたのだろうと返された事で元気を取り戻すそして調子に乗った所をスペック面の現実を突き付けられ落ち込む。 その後、「依頼も報酬も関係なく貴方をプロデュースさせて欲しい」と改めてスカウトをやり直され、彼女も改めてそれを承諾するのだった。 有村麻央(ありむらまお) CV:七瀬つむぎ 年齢:17歳(3年1組) 血液型:A型 誕生日:1月18日 身長:157cm 体重:46kg スリーサイズ:85/53/85 利き手:右 出身地:兵庫県 趣味:他人の面倒を見ること、観劇 特技:格闘技、手先が器用 王子様然としたボクっ娘で、アイドル科の寮長を務めている。 歌劇団のスターに憧れ、子役として活躍していた過去を持ち、今もカッコいい系のアイドルを目指しているが、その仕草からの先入観を抜きにすると容姿はむしろ真逆の「ロリ可愛い」系。 ついでに言うと9人の中で言えばB値第3位の巨乳だが、制服着用時には工夫しているのかそう見えない。 生徒の間では「リトルプリンス」と渾名されて(*8)慕われているが、プロデューサーたちには軒並み可愛いキャラで売ることを強要され、全て断ってきたため、アイドルとして活躍できていなかった。 そんな彼女を「あなたがあなたの理想の姿で輝けるよう」という謳い文句で説得してプロデュースすることとなるが…… シナリオ微ネタバレ ……が、プロデューサーは「まずはとびっきり可愛いアイドルを目指してください」と言い出し、当然麻央は「結局他の人たちと同じじゃないか」と憤慨する。 しかしその指示には深い理由があった。 子役の頃は意識せずとも王子様でいられたから上手くいっていたが、反面今の麻央は「『無理に』王子様を演じているから、全てが上手くいっていない」とプロデューサーは指摘する。 麻央の行動が「頼れる王子様」なのは立派な性分によるものだが、外面を男の子っぽくするのはあくまで女の子らしくなってしまったことへの反発にすぎない。 そんな「可愛い」部分も受け入れ好きでいられるようになることで、ありのままの魅力を出して「カッコよくて可愛い無敵の王子様系アイドル」有村麻央になる......というのがプロデューサーの言う「理想の姿で輝く」ことだった。 図星を突かれた麻央は説得の言葉を聞き入れ、今の自分と向き合うことを決意することになる。 追加プロデュース対象 花海佑芽(はなみうめ) CV:松田彩音 年齢:15歳(1年2組) 血液型:AB型 誕生日:4月1日 身長:158cm 体重:50kg スリーサイズ:91/60/85 利き手:右 出身地:愛知県 趣味:お姉ちゃんとの勝負 特技:スポーツ全般、マッサージ 生徒会の一員で、咲季の妹。広・千奈とは「補習組」の仲間。「ゆめ」じゃなくて「うめ」。 元気いっぱいすぎるくらい元気。台詞の全てに濁点が付いてるのかと突っ込みたくなるくらいうるさい大きな声が特徴的。 補欠入学ではあるが彼女も元アスリートで身体能力は極めて高く、普通に貧弱な千奈・絶望的に貧弱な広とは凸凹トリオな落ちこぼれ仲良し3人組である。 勉強は苦手、というか総じて要領が悪いタイプで、その身体能力をもってしてもダンスに苦戦してしまうほど。 姉同様マッサージが得意だが、あちらは施術中に思わず寝てしまう程気持ち良いのに対して効果こそ十分にあるが滅茶苦茶痛いと対照的であり、その威力は普段大人しいトーンで話す広がそんな声が出せたのかと驚く程の大声で絶叫、悶絶する代物。 咲季とはベッタベタの超仲良し姉妹でありバチバチのライバルでもある。 万事において姉に負け続けており「に"ゅ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!"く"や"し"い"い"い"い"!"!"!"」と叫ぶのは日常茶飯事。生涯の目標としている佑芽に対し、咲季は口では姉としてマウントを取りながらもアイドルとして容易に自分を追い越しうると思っており、対抗心を燃やしている。 咲季シナリオでは親愛度コミュお決まりのレーダーチャートに佑芽の成長が併記され、ものすごい勢いで成長して咲季を追い越していく過程が描写される。 同学年だが双子ではなく、2人の誕生日や咲季のみ16歳という表記から遅生まれ・早生まれの年子という設定だと思われる。 ちなみにバストサイズは判明している範囲内では現状学マス内トップであり、それどころか他ブランドと比較しても15歳内最大となる。 3サイズ全体で見ても既存のアイマスキャラで例えるならあずささんやさとみんや愛依ちゃんとほぼ同数値と言えばいかに凄い体型か伝わるはず。 完璧超人じみた姉とは対照的な設定で、どちらかというとむしろこっちがベタなアイドルもののセンターポジションっぽいキャラ付けだが、実は本当に「当初佑芽をセンター・咲季をライバルとして造形したのを、小美野の鶴の一声で入れ替えた」という経緯があるとのこと。最初のティザーPVに佑芽のビジュアルの一部が出ていたのはこの名残か。 リリース当初は下記の2名同様サポートカードのみでの登場だったが、リリースから2週間後の2024年5月31日にプロデュース対象としての実装が告知され、翌6月1日に実装された。 その他のアイドル・学園関係者 プロデューサー(プレイヤー) プロデュース科の新入生。そのため、社会人である既存のプロデューサーと異なり現役大学生で(おそらく)20歳未満。 一方、シリーズのゲーム本編Pとしては異例のアイドルに対して原則敬語で、二人称も「(姓)さん」が基本(*9)。 スカウトの際には事前に調べられるような情報は完璧に調べ、ことプロデュース方針においてはかなり用意周到。「気持ち悪いです。変態なんじゃないですか?」 並大抵のことでは動じずに冷静に事にあたり、とても新入生で暫定18歳とは思えない、学生気分なんて全く感じさせない仕事人間。 また、そんな性格ではあるがアイドルの心理面への分析・配慮も行き届いている。 ……というだけならただの完璧超人だが、歯に衣着せぬ物言いが非常に多く、配慮が不要と思うや否や厳しい言葉が次々飛び出す。「……でもそういうところがすき」 よほどでなければ丁寧口調を崩さないのだが、あまりにも滅茶苦茶なことを言われた時には「は?」「ハァ?」といったリアクションが漏れ出ることも。 そのパーソナリティから、ユーザー間では「メガネクイッしてそう」「鬼畜眼鏡」などと言われ根拠はないが理系眼鏡男子のイメージが主流化している傾向がある。 あるいは慇懃無礼に映る印象のせいでフリーザ様とか杉下右京とも なお、意外と一人称は「俺」である。 直接の外見描写はないが、広の言う「見限ってきそうな眼差し」や、4コマ6話でキリッとした黒狐のぬいぐるみを清夏とリーリヤが「Pっぽい」と言っている描写からするとキツめの印象なのは公式と言えるのかもしれない。 手毬シナリオなどの描写から料理も上手い様子。 秦谷美鈴(はたやみすず) CV:春咲暖 年齢:15歳(1年2組) 血液型:B型 誕生日:2月6日 身長:160cm 生徒会の一員で、手毬の中学時代のユニットメンバーで幼馴染。手毬のことを「まりちゃん」と呼ぶ。 のんびり屋で心優しく、自分にも他人にも甘い人物で、ストイックな手毬とは対照的な人柄。 その部分が仲違いに繋がったが、手毬もその一面以外に関しては好意を持っており、相当甘やかされていたようだ。 公式の文言でも「甘えん坊な親友を、妹や娘のように慈しみ、大切にしている」と書かれている。同い年である。 現在は気まずくお互い距離を置いているが、内心では手毬の問題児ぶりは全く楽観視してないのでかなり心配している。 ちなみに中の人はかつてアイドルグループ「A応P」で活動していた声優アイドルで、A応P仲間の演じる頭ピンク以来久々の中の人が(元)アイドルなアイマスキャラとなった。 十王星南(じゅうおうせな) CV:陽高真白 年齢:17歳(3年1組) 血液型:A型 誕生日:12月7日 身長:170cm 生徒会長であり学園長の孫でもあり、「学園一のアイドル」とも称されている人物。 超然とした雰囲気を纏ったお嬢様。 自身がアイドルではあるがアイドルの才能を見抜くのが得意で、プロデューサーを志望している。 特にことねには並々ならぬ注目を向けており、校外である彼女のバイト先にまで押しかけて現れてスカウトを行うほど。 当のことねはなぜ落ちこぼれの自分が目をつけられているのかわからず困惑 ドン引きしており、ギャグ混じりとはいえ公式も星南を半ばことねのストーカーとして扱っている。 この2人と佑芽を合わせた3人に関しては信号機3人の関係者かつシリーズの文脈で言う「ライバルアイドル」という位置付けになっており、サポートカードではサービス開始時点で普通にプレイアブル9人と同様に登場している。 根緒亜紗里(ねおあさり) CV:古賀葵 プロデューサー科の教師。通称「あさり先生」。ありさ先生ではないのれす 事務員ポジションだが、プロデューサーが生徒で彼女は先生であるため社会的にも目上の人物であるという点がこれまでと微妙に異なる。 そのため、プロデューサーに対して気さくなお姉さんという感じで接してくる。 茶髪で白紺ボーダーのシャツで、事務員おなじみの「緑」要素は下半身のみとやや少なめ。 十王邦夫(じゅうおうくにお) CV:大塚明夫 初星学園の学園長。一代で財を成した実業家で、豪快な性格の男性。 つまり社長ポジションで、案の定姿は黒塗りだが、4コマでは体から口元までは描かれている。 白髪にヒゲをたくわえて年頃の孫がおり老人口調、広に「へんなおじいちゃん」と認識されているとかなりお年を召しているようである。 基本的にゲーム開始直後でしか登場しないが、千奈シナリオではプロデュースのきっかけを作り、その後もたびたび登場する。 どうやら孫の星南を溺愛しているらしく、同じく千奈を溺愛している倉本家当主とよく「うちの孫娘が一番可愛い」と言い争っているらしい。 賀陽燐羽(かやりんは) 手毬の中学時代のユニットメンバーの3人目。今のところボイスなしの台詞が描写されているのみ。 美鈴と同じく手毬と対立したようだが、言葉遣いは手毬並に棘がある。 サポートカード「私の目には狂いはない」における美鈴の会話から1年3組所属と推測される。 雨夜燕 生徒会の副会長。ボイスもグラフィックもなく名前の読みすらはっきりしていないが、男口調で後輩を貴様と呼ぶなど、莉波から怖い人物と認定されている。 トレーナー CV:田中美海(ボーカルトレーナー(*10))、若井友希(ダンストレーナー)、芹澤優(ビジュアルトレーナー) 作劇上しっかりレッスンを受けるシーンが頻出するのもあってか、本作のトレーナーはキャラがハッキリ分かれてCVも別々の3人という豪華仕様。しかも3人とも声優アイドル ボーカルトレーナーは柔らかい雰囲気で「です」口調。 ダンストレーナーはスポーティーな雰囲気で「だ」口調。 ビジュアルトレーナーはキリッとした雰囲気で「わよ」口調。 【ゲームシステムの詳細】 パラメータはボーカル・ダンス・ビジュアルのお決まりの3種類。 リソースとして、レッスン/試験におけるスキルカードの使用などで消費する「体力」、行動の結果で溜まっていき特定の行動で消費する「Pポイント」がある。 以降は現在存在する唯一のプロデュースである「定期公演『初』」を前提として説明する。 スケジュール 各ターンにできる行動が「レッスンだけ」「レッスンか授業」「お出かけか相談」など事前にパターンが決まっており、毎ターンレッスンしたりレッスン以外のことばかりすることはできない(ただし「休む」は常時可能)。 + 行動の種類 レッスン Voレッスン・Daレッスン・Viレッスンから選んでいずれかのパラメータを上げられ、クリアすることでさらにスキルカードを選んで獲得する。 確率でそれぞれのレッスンが「SPレッスン」になり、その場合クリア条件のボーダーが上がる代わりにメリットも大きくなる。 授業 3択で体力を消費し(消費しない選択肢もある)、パラメータ上昇+スキルカードの獲得などのメリットを得られる。 アイドルごとに専用のコミュが多数用意されている。 お出かけ 3択でPポイントを消費し(消費しない選択肢もある)、体力の回復+Pドリンクやスキルカードの獲得などのメリットを得られる。 アイドルごとに専用のコミュが多数用意されている。 活動支給 あさり先生からPポイントとPドリンクを支給してもらう。 相談 あさり先生に相談し、Pポイントを消費して「スキルカード・Pドリンクの購入」「スキルカードの強化・削除」を行える、いわゆるショップ的な行動。 Pポイントをたっぷり蓄えておく必要があるが、自由度が高い。 休む 体力を大きく回復する。 レッスンでも体力を消費するとは限らないシステム上、上手く立ち回ればあまり必要ない。 試験 8ターン目の「中間試験」と16ターン目の「最終試験」が存在する。 プレイヤー含めて6人で競い合い、3位以内になることでクリア。最終試験をクリアすればプロデュース完了となる。 最終試験の順位によってエンディングが変化し、最終試験後のライブの内容も変化する。 追い込みレッスン 試験前のターンの固定行動。 通常のレッスン同様にVo・Da・Viのどれかを指定するが、ターン数が多く、パーフェクトレッスンの代わりに上限がかなり高い「追い込みボーナス」が発生し、ここで稼いだボーナスに応じて全てのパラメータが上昇する。 また、追い込みレッスンの直後=試験前に、休む並の体力回復が行われるため、ここで体力を大半使ってしまっても問題ない。 レッスンと試験 基本部分はどちらも同じ建て付けで進むが、レッスンはパラメータを一定数上昇させることでクリア、そこからさらに一定数稼いでパーフェクトレッスンにすることが目標になる。 レッスンでは選んだパラメータが低かろうが高かろうが、カードの数値通りにパラメータが上昇する。 試験直前の追い込みレッスンでは、従来レッスンのクリアラインを超えると追い込みボーナスモードとなり、パーフェクトもしくはそれまでに獲得したボーナス分のスコアを各パラメータ3分割にした数値が割り当てられ上昇する(*11)(*12)。 試験ではアイドル毎にパラメータの「審査基準」が設定されており、その値との関係によって各4段階のパラメータスコアボーナスが決まる。 またターン毎にいずれか1つの対象パラメータが固定で設定されており、カードの数値×対応するスコアボーナスによってスコアが入る。 選ばれる割合は審査基準の割合と比例しており、たとえば審査基準がVo寄りのアイドルであればVoのターン数が多めなのでVo型育成が自然と有効になる。 プランとカードの特徴 プロデュースアイドルには「センス」と「ロジック」の2つのプランが存在し、これによって扱うカードプールが決まる。 また、その中でいくつかの特徴があり、アイドルによって初期デッキひいては主な戦術も異なってくる。 共通する特殊効果として、所謂シールド的な体力消費肩代わり効果を持つ「元気」がある。 レッスン/試験で無節操に体力を消費すると次のターン以降で苦労したり、そもそも途中でカードが使えなくなる事態に陥る。また一部のPアイテムの効果発動条件にも設定されているため適度に元気を積んで体力管理することが求められる。 最初は「元気+いずれかのバフ」や「パラメータ上昇」しかないカードが多いが、Pレベルが上がると「「好調と集中」または「好印象とやる気」の両方上げる」や「一方を消費してもう一方を上げる」といったカードも使えるようになり、より高いスコアをめざせるようになる。 SSRプロデュースアイドルによってそれぞれプランと特化要素が違うこともあるのでプロデュースするときは気を付けること。 またコンテストなどでは同じアイドルでもセンスとロジックを併用して使うことはできない。 センス 持続ターン中はパラメータ上昇が1.5倍になる「好調」と、1回あたりの上昇量が数値分プラスされる「集中」の2つを扱う。 いわゆる正攻法なプランで、体力切れになると加算が全く見込めなくなるので元気の管理は特に重要。 初期プロデュースアイドルだと咲季・手毬・莉波・清夏・麻央が属しており、咲季と麻央は好調、手毬と莉波と清夏は集中へのシナジーが強め。 どちらの効果もシンプルで併用して損になる要素はないので、どちらかを意識する部分はあるが両方の効果を併用するのが前提となる。 プロデューサーLvが一定以上になると、カードやドリンクに新効果「絶好調」が追加される。絶好調効果中、発動中の好調1.5倍効果に加えて、残っている好調のターン数×10%のボーナスが加算される(*13)。これにより集中とのシナジーを考えないとスコアが延ばし辛かった好調型でもガンガン好調を積んでいくだけで高スコアを叩き出せるようになる。もちろん集中を合わせる事で更なるスコア獲得も可能(*14)。 ロジック ターン終了時に数値分のパラメータ上昇を起こす(ターン毎に1減少する)「好印象」、「元気」の上昇量が数値分プラスされる「やる気」の2つを扱う。 初期プロデュースアイドルだとことね・広・リーリヤ・千奈が属しており、ことねとリーリヤが好印象、広と千奈がやる気型。 どちらも数値を貯めまくり、「◯◯の一定割合のパラメータ上昇」という効果で一気に特大効果を得ることが可能。ただし、この効果を持つカードは一部の好印象参照のカード以外は軒並み「レッスン中1回」の制約がつくのでタイミングが重要。 また元気参照のカードは元気で肩代わりできない、体力を直接消費するカードが多く「元気を貯めるまで」の体力管理が大切。 好印象は細々と数字を積みながら大技を狙うので安定性もあるが、やる気はいくら元気を積んでもそれ自体は何も生まないため非常にピーキーで、終盤の引きが悪いと溜めるだけ溜めたまま何もできずに終わるが元気をパンパンに積んだ状態で一気に解放した際の爆発力は凄まじい。誰が読んだか「元気玉」。 これらの特徴から上級者向けの性能となっており落ちこぼれ組に愛嬌でもない限りはある程度PLvが上がってからプロデュースした方が望ましい。仕組みをちゃんと理解できるようになればプロデュースする度最終試験で2万越えのスコアを出しまくることも難しくはない。 またセンスと違ってお互いの効果に全くシナジーがないため、得意などちらかの効果に特化することになる。 ただし、シナジー自体はないが、Pレベルが上がって両方上げられるカードが使えるようになると「好印象」は「やる気があると「好印象が上がるおまけに元気もついてくるカード」を連打しても体力が減らない」、「やる気」は「好印象があると元気orやる気を上げる合間にも保険としてパラメータを最低限稼げる」ようになり、互いの弱点の補完ができる。 どちらの効果も仕様さえしっかり把握し使いこなすことができるようになれば、最終的には安定して試験に合格できるようになるだろう。 Pアイテム レッスン/試験で条件を満たすことで効果を発揮するアイテム。イメージとしては自動発動のスキルのようなもの。 各プロデュースアイドルは専用のスキルカードと専用のPアイテムをそれぞれ1つ所持しており、そのプロデュースアイドルの個性になっている。 SR以上のサポートカードはランダムにイベントが発生すると専用のスキルカードか専用のPアイテム(サポカ毎にどちらか片方)を入手できる。 SRのPアイテムは育成をサポートする効果で、SSRのPアイテムはレッスン/試験自体をサポートする効果になっており、SSRのPアイテムはメモリーに2つまで持ち越される。 また、中間試験終了後には汎用のPアイテムを1つ入手できる。 センス・ロジックそれぞれで「特定の効果が一定値以上になった時に一定値上乗せ&行動回数+1」という効果のもの2種と、共通でSPレッスン終了後体力を3消費し好きなカードを1つ強化できる「はつぼしブレスレット」の3種。 前者の2種はかなり使いやすく強い性能で、はつぼしブレスレットは条件があるうえに強制体力消費と使いにく……くは見えるが、突き詰めるとSPレッスンは可能な限り踏むのが基本なので発動機会は十分、カード強化がメモリーの質アップに繋がり、最終試験にも当然強化の恩恵があるため、極めるとはつぼしブレスレット1択との声は少なくない。 Pドリンク プロデュース中に入手し、レッスン/試験で使用する消費アイテム。3個まで保持可能。 ドリンクという表記だがおなじみのスタミナドリンク的なものに限らず、カップティーとかも多数存在する。 「(相性のいい効果の)ドリンクを試験中にガブ飲みするアイドル」というシチュエーションのシュールさがしばしばネタにされる。 メモリー プロデュース終了時に生成されるプロデュースアイドルの記録。 オート対人戦を行う「コンテスト」で使うための能力に加え、プロデュース時に最大4つ設定することで得られる特殊効果、開始時or中間試験後に1つだけ入手できるスキルカードがランダム設定される。 いわゆる殿堂入りウマ娘とかそういうやつ。 メモリーの画像は、そのプロデュース最後のライブ中に自身が撮影したスクリーンショットから選んで設定することが特徴。またライブを即スキップなどして撮らなくても自動撮影されたものから選べる。 プロデュース用のメモリーに設定されるスキルカードは、アイドルやサポートカード固有のものを除いて(*15)、プロデュース完了までの間に新たに獲得した(*16)ものの中から1つ選ばれる。 プロデュース中に強化されたカードは強化済みの状態で設定される可能性があるが、強化されたカードしか持っていなくても未強化となる可能性もある(*17)。 性能の高いSSR(虹枠)スキルは評価B以上かつ各ステータスのいずれかを1000以上に上げることが条件らしく、ある程度のプロデュース力が必要となる。強化の有無や特殊効果も加味すると厳選作業(*18)になる。 特に(状況次第で)高いパラメータ上昇力を持つ「バズワード」「コール レスポンス」「200%スマイル」「開花」「届いて!」、次に使うカードの効果を二重に発動する「国民的アイドル」、1ターン追加する「私がスター」、集中/好印象を上昇し更に以降ターン終了時集中/好印象が3以上のとき集中を2/好印象を3追加する「天真爛漫」「虹色ドリーマー」、金枠ではあるが1ターン目に必ず手札に入り序盤の構築として優秀な「静かな意志」「本番前夜」などはよく厳選される傾向にある。なおフレンドからメモリーをレンタルする場合、該当のスキルカードが獲得できるプロデューサーLvまで上がっていないとスキルカードを使用(貰うこと自体)できないので注意。 コンテスト用のメモリーはプロデュース完了時のステータス値、プロデュース中に獲得したレッスン/試験中に効果を発揮するPアイテム(最大3個)とプロデュースアイドルの固有カード1枚、サポートカードで獲得したスキルカードから1枚(ない場合もあり、その場合は→が増える)、基本系を除いた(*19)プロデュース中に獲得したスキルカードの中から4枚の計6枚構成から生成される。 こちらも評価が高いほど性能の良いカードが選ばれる。 プロデュースアイドル・サポートカード アイマスで言えばシャニマス両作など、育成系のよくあるシステムであるためとりあえず特徴的な部分について記述する。 SSRのプロデュースアイドルは、この手のゲームではよくある専用の衣装だけでなく各アイドルの持ち歌に紐付いており、SSRをプロデュースした場合にライブで対応する楽曲を観られるようになる(SR以下の場合は所謂全体曲の「初」のみ)という仕様になっている。 サービス開始以降に新たに追加されたSSRも同様であり、つまりSSRは新規楽曲と1セットである。が、さすがに全ての曲にランク差分を作るのは無理なのか、追加楽曲はTrueEnd時の(完全版の)ライブしかない(*20)。 また、各アイドルにはそれぞれ「ピース」が存在する。 基本的には他の作品と同様「才能開花」(いわゆる凸)に使用するもので、それが完了したアイドルを再度入手した際に発生したものは「フラワー」と呼ばれるアイテムと交換し、それを貯めて未獲得のアイドルと交換することが可能。 また初期実装アイドル9人のSSRは、ゲーム内の「デイリー交換所」に未獲得のものも含め毎日ランダムで3種類のピースがラインナップされマニーと交換可能なため、地道な形ではあるが時間と労力さえ費やせばいずれも入手が可能である。 また、シーズンイベントと題した所謂シナリオつきイベントと並行する形でイベント報酬のSSRプロデュースアイドルとシーズンガシャ限定SSRアイドル、そしてアナザー衣装のSSRアイドルが登場する。 イベント報酬SSRプロデュースアイドルはイベントを進めることでアイドルの入手権とピースを並行して入手することが可能で、完走すればイベント中に才能開花ランクを2まで進めた状態で入手できるため即戦力として役に立つ。必要周回数は結構厳しいけどな! シーズンガシャ限定SSRアイドルはメインとなるのが2人で、1人ずつ開催されるシーズン期間中のガシャで入手できる。通常のガシャでは手に入らず一度逃したら復刻まで待つことになる(一応、以降のシーズンガシャにも非PUで入ってはいるが)。 アナザーSSRは初期SSRのアイドルと性能は変わらず、共通のデザインではあるがシーズン衣装の3Dモデルが用意され、ライブ楽曲が該当シーズンの楽曲へと変化している。 また、特訓段階や才能開花ランクとそれに用いるピースについてもちゃんと元のSSRと共有されるため、育成リソースも気兼ねなく使える。 こちらもシーズン中限定。こちらも前期後期のガシャで分けて実装されるが、ガシャを回す際は1人だけ排出確率をピックアップさせることが可能で、ピックアップ率も高く、天井も通常200が100と相応に甘めの扱い。ピックアップは何回でも変更できる。 現状シーズンごとにアナザーも合わせると毎回全員分実装されるという、人によってはジュエルの消費が凄まじいことになる。例えば初のシーズンイベント「キミとセミブルー」では麻央がイベント報酬、清夏と莉波が限定ガシャ、それ以外の7人がアナザー衣装で登場している。 サポートカードはおなじみの色々なキャラクターが人数問わず描かれたイラストだが、たとえば咲季が中心のもので言えば「あなたにも作ってあげる!」や「お姉ちゃんに任せなさい」などが「カード名の全て」であり、個人名が設定されていない。 そのため、どのカードも全てのアイドルのプロデュースで使用可能で(*21)、例えば6枠全てを咲季絡みのサポカにして咲季をプロデュースすることもできる。 レッスン中ランダムでカードを一時的に強化してくれるほかプロデュース中に演出が入りサポートコミュが挿入された後効果が付与される。効果はコミュごとに固定されているため流れてきたコミュで付与効果はある程度把握できる。 SSRのサポートカードはレベルを40にするとランダムなスキルカードを強化するかランダムな名前に「基本」を含むスキルカードを異なるカードにチェンジする能力が存在する。後者のチェンジ対象は強力なカードにもなったりするが、ロジックの場合運用しているカードの能力と全く異なる能力のカードにチェンジしてしまうことがあるため注意すること。 当然だがサポートコミュはプロデュースの都度発生するためたとえばSSR「まるで王子様みたいな」の場合プロデュースの度に初対面の自己紹介をする真央とリーリヤのコミュが挿入されたりする。 親愛度とエンディング 親愛度はLv0~10まで存在し、上がるたびにプロデュースの本筋にあたるコミュが開放され、ゲーム面でもボーナスを得られる。 こういった名前のシステムにありがちな「プレイして少しずつ貯めていく」ものではなく、条件を満たして解禁していく制度。 Lv9解禁のためには難しい方の難易度である「プロ」の最終試験で1位を取る必要がある、と実力が求められ、内容としてもLv9で一区切りになっている。 Lv10のコミュはエンディング後のご褒美的な雰囲気の一方で大事な話が出てくるという担当P必読の内容だが、条件が「そのアイドルのプロデュースでA+評価を出す」というもので、このA+評価というのが(サービス開始時の環境だと)しっかり最適化された育成と最終試験での好成績(*22)が求められるためP泣かせである。 エンディングは最終試験の結果によってA~Eランクに分岐し、後述のライブの内容に影響する。 そして、それに加えて通常のエンディングとは別枠の「TrueEnd」が存在する。 シャニマスにも同名の要素が存在したが、こちらはカードではなくアイドル1人ごとに設定されたものになっており同じアイドルでも例えばSSRプロデュースアイドルでTrueを達成した後はSRでプロデュースしても最終試験で1位にさえなればSRのTrueEndを見ることができる。 「特定のアチーブメント3つを達成した状態で、最終試験1位を取る」という条件だが、3つのうちの1つが「そのアイドルの親愛度Lv9達成」であるため、結局プロの最終試験で1位を取る必要がある。 ライブ 最終試験後に用意されている、アイドルたちにとっての晴れ舞台。 前述のとおり達成度に応じて歌唱やダンスのレベル、ステージ、再生時間が変化する。成長したアイドルが大型ライブ会場に立ち万全のパフォーマンスを披露する様を見るべく、True endを達成することが本ゲームにおける大きな目標の一つとなる。 ライブ中は視点切り替えやズームイン/アウトが可能で、それらを駆使しながら最大20枚の写真を撮影することができる。 ライブ終了後にはそれらの写真のうち1枚を選びメモリーに設定、またアルバムに保存(最大30枚)する事で名刺カードの画像としても設定することができる。勿論スマホやタブレットへの端末保存も可能。 逆に一切操作しない、もしくはライブ自体をスキップしてもメモリー設定用にランダムで自動撮影が行われる。ただし本当に撮影タイミングはランダムなのでアングルや表情などが微妙な写真も多くなり、設定時に選出が難しくなってしまうこともあるので注意が必要。 コンテスト 上述のメモリーを使用して他プレイヤーのアイドル達とスコアを競う、所謂PvPコンテンツ。 チーム編成は主にセンス、ロジック、両タイプ混合の3チーム構成。初回のGRADE(ランク帯)は各チームタイプに対応したアイドルを1人ずつ選んで挑むことになるが、GRADEが上がるにつれ1チーム内のアイドル編成数が増えていき最大1チーム3人の計9人編成となる。 カード選択は全てオートで進行しこちらは眺めているだけで試合の流れは基本運任せになるが(*23)、シーズン毎によって各パラメータのターン割り振りや配布されるPアイテムが固定で決まっているため、ある程度状況にあったアイドル選びやメモリー作成を行う必要があったりと、思ったより奥が深い。そして待ち受けるコンテスト用デッキの周回地獄 アイドルへの道 6月24日に実装。コンテスト同様にメモリーを使用してNPCアイドルとスコアを競う、こっちは所謂PvEコンテンツで「初星課題」といわれる特別なミッションを最後まで達成する事とTrue ENDを達成したアイドルのみが挑戦可能となっている。 さらにステージ11以降の挑戦は親愛度10を達成が必要。 ステージ毎に決められたターン数及び、ターン内に設けられた特殊なお題をこなしつつ最終的にスコアTOP3以内に入ることでクリアとなる。(*24) 基本的にクリア(星1)するだけなら簡単だが、1位を取る(星3)にはその数倍のスコアが必要になっている。 「同じ日に同一ステージ、同一編成のメモリーならカード選出の乱数は同じ」という仕様があるため、トライアンドエラーで最適解を探し出すことは可能。ただしどうしようもない時もあるので、その時は諦めて別の日に挑むしかない。 各アイドルにステージ1~20まで実装されており、ステージクリア毎にジュエルが貰えるほか特定のステージをクリアすることで特別な報酬も獲得できる。 特にステージ10をクリアすることで貰える衣装「ゴールドの輝き」は文字通り全てが黄金色に輝いているライブ衣装というぶっ飛んだ代物。もはやアイドルではなく黄金聖闘士。 実装時点で挑戦可能なのは咲季、手毬、ことねの3人のみで、順次追加されている。 【楽曲】 バンナムの自社音楽レーベルである「ASOBINOTES」と連携し、各界の流行りのアーティストを積極的に起用してアピールする路線となっている。 売り出し方はASOBINOTESの主力プロジェクトである『電音部』と通じるところが見られ、楽曲MVやサブスク配信もかなり積極的。 楽曲展開のペースも非常に早く、SSRに紐づいてソロ曲が増えるうえにアイドルの誕生日になるとソロ曲が増えたり、リアルライブに合わせて新曲を生やしたりしている。 ソロ曲以外の楽曲詳細(一部ネタバレ含む) 初(はじめ) 作詞・作曲:原口沙輔 編曲:宮川弾、原口沙輔 初期シナリオである定期ライブの名前を冠した全体曲。 ただしゲームの仕様上、「全体曲」と言いつつ基本的には各々ソロでしか歌うことはなく、多人数歌唱はゲーム内ではOPでしか聴けない。 キミとセミブルー 作詞:いつきおと 作曲・編曲:光増ハジメ(FirstCall) 最初のシーズンイベント楽曲であり、いわゆる「夏と海」な曲。 通常音源の歌唱(=シーズン限定SSRアイドル)は麻央、清夏、莉波。ゲーム内では対応するPアイドルを所持していればそのアイドルのソロ版を聴ける。この仕様は以降も同様。 冠菊(かむろぎく) 作詞:大山恭子(Rebrast) 作曲:早川博隆(Rebrast)、河原レオ(Rebrast) 編曲:河原レオ(Rebrast) シーズンイベント楽曲であり、「夏祭り」イメージの和ロック。「シーズン」だから季節ごとに1曲だと思った? 1年目の最初のシーズンから2曲目でした! 通常音源の歌唱は咲季、リーリヤ、ことね。 Campus mode!! 作詞・作曲:田淵智也 各アイドルの親愛度10コミュの後にムービーと共に流れる「エンディングテーマ」。歌唱はそのアイドルのソロ。 サービス開始前から発売決定していたソロCDの告知を読むと「『初』のほかに『Campus mode!!』という全体曲が存在する」ことは確認できたが、詳細は秘匿されており、言わば初期に親愛度10を達成したPへのサプライズであった。 EDムービーという概念とその作り、楽曲自体の印象といった諸々合わさり「完全に在りし日のギャルゲーのED」という声も少なくない ちなみに、田淵智也はアニヲタでも一度は名前を聴いたことがあるであろうUNISON SQUARE GARDENのメンバーだが、それを抜きにしても声優ユニットのプロデュースや楽曲提供など「こちら側」への関わりが深い。 第1弾PVの中でデカデカとコンポーザー陣が告知された中に彼の名前があったのだが、結局サービス開始までに確認できた楽曲には関わっていなかったため、どこやってんだと思ったファンも多かっただろう。 【初星コミュ】 いわゆるストーリーコミュとかメインコミュとかにあたる要素。 3Dモデルを使った横画面ムービーで、咲季・手毬・ことねの3人をスカウトしたPがユニットを組ませるという導入で始まる。そのためプロデュースシナリオとはパラレルワールドの関係。 歴代信号機組と比べて圧倒的にギスギスした関係から始まる本シナリオは多くのPに衝撃を与えた。 第1章6話まではサービス開始前からYoutube上に公開中。 【メディアミックス】 ことねを主役としたコミカライズ企画が進行中。 掲載誌はまさかの週刊少年チャンピオンで、アイマスPであることを公言していた(*25)『ランウェイで笑って』(*26)の猪ノ谷言葉が脚本・構成を担当することが発表されている。 追記・修正は一つの夢叶うまで負けずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 初星学園が登場したことで、「アイドルは専門的な教育を受けて目指す特殊職」ということが判明したので、相対的に「専門教育どころか義務教育を満了していない子供ですら第一線で活躍している」という従来のアイマスキャラのヤバさが際立ったな -- 名無しさん (2024-06-10 16 52 04) 他作品の例に漏れずゲーム内でも有名アイドル事務所として765プロが挙がったからやっぱあそこスゲェんだなって -- 名無しさん (2024-06-11 15 39 49) 清夏は見た目以外の全てが王道アイドルだと思うけど、それでも変なやつなのか…? -- 名無しさん (2024-06-11 18 24 44) あさり先生をプロデュースさせてほしすぎる、なんて魅力的なプロポーションにビジュアル! -- 名無しさん (2024-06-11 20 31 53) センスは正攻法しかないと言われてるけど試験だとセンスも数千行く事考えるとぶっちゃけ面白くないコンテンツである対人を考慮しなければセンスの方がやりやすい(Trueや親密度10を目指して育成回しまくるというソロの現状の目的から考えると) -- 名無しさん (2024-06-12 05 03 15) 絶好調について追記しました。ゲーム内の原文ママだと勘違いする人も居る(自分含め実際数人見かけた)と思うので分かり易いように書いたつもりですがおかしければ修正お願いします。 -- 名無しさん (2024-06-12 13 46 34) 信号機トリオが「ゲッターチーム」だの「SEED三馬鹿」だの言われているのを知り納得するやら笑えるやら… -- 名無しさん (2024-06-15 19 42 01) 乳が揺れるのは分かる。 太もも揺れるってどんだけCGに力入れてるんだ。 -- 名無しさん (2024-06-17 10 28 50) ↑なんなら二の腕もプルプル揺れてる -- 名無しさん (2024-06-17 11 07 59) あさり先生プロデュースしたいとはよく聞くけどあの人プロデュース科の先生だからどちらかと言うとプロデュースする側 -- 名無しさん (2024-06-17 11 37 47) ゲーム内通貨ゴールドでSSRのピースは買えるけど、日替わりランダム・1日で数取るとするといくつかの石と収集量が多くもないゴールドを大量に消費するから苦労しない。は嘘になるかなぁって。少なくともどれか一人分を集中しないとまず金欠になる、今回のイベントみたいにピース交換が頻度多く来てくれたら別だけど -- 名無しさん (2024-06-19 00 48 34) 流石にマニーでピース集めやすくしたらガチャ回してもらえんからそこはしゃあない。 ウマ娘だってデイリーレジェンドレースを1日1回にしてるのはそういうことやねんし(ウマ娘の場合は全キャラ恒常になるから回してたらいつか出る仕様なだけ温情あるけど) -- 名無しさん (2024-06-19 14 50 23) ちなみに限界未突破のサポートやプロデュースアイドルも手動でフラワーやサポートの証に変換出来るから、もし重ねる気がないなら変換しちゃうのもあり -- 名無しさん (2024-06-19 16 19 52) ところでプロデューサー、今回の信号機枠は全員サイヤ人か何かで?(もうダメだぁおしまいだぁ) -- 名無しさん (2024-06-20 07 25 00) ことねの黄金聖衣に話題を持っていかれた感があるが、学マスにもアイマス伝統のお姫さまティアラ実装来たね -- 名無しさん (2024-06-20 09 00 26) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-06-22 21 07 25) 一段落すると今はアチーブも込めてコンテスト( アイドルへの道)用の周回するしかなくなるけど、中々に辛い・・・。てかいらないからと削除したカードを普通にコンテストデッキに含めてくるのはどうかと思うんですよ! -- 名無しさん (2024-06-24 09 59 34) ギャンブルに例えられることもあるやる気元気型だけど安定させるためのコツも一緒なのよね重要なのは当たる確率を少しでも上げる立ち回りと外れたとき用のサブプランつまりハートの合図とかをはじめとした火力変換カードをある程度枚数集めることで上げたステータスのターンに来る確率を上げるたりカード引くカードや手札入れ替えアイテムによる再抽選を可能にしておいたり、極力2つのステータスを上げるようにして本命ターン以外に火力用カードが来ても勝てるようにしたり -- 名無しさん (2024-06-24 10 19 18) センス・やる気型はSSRアサリ先生居ないと体力管理もかなり大変だね。咲季と手毬にも黄金聖衣があったから今後の追加分全員実装されそうだ・・・。 -- 名無しさん (2024-06-24 14 06 18) やる気型は体力自体は火力カードが元気貫通なのが多いとはいえそれ以外では減らないから慣れてくるとそうでもない -- 名無しさん (2024-06-25 00 09 34) コンテスト、アイドルへの道について追加(ログイン切れてたの気付かずでIP表示ですが、一つ前の編集者と同一)。ゴールド衣装のインパクトが強すぎてその後に貰えるプラチナ衣装が印象薄いという珍現象 -- 名無しさん (2024-07-01 14 47 05) スケベ水着、まぁクオリアーツだしな…… -- 名無しさん (2024-07-01 20 47 27) 信号機トリオの単独記事はことねで最後かな? -- 名無しさん (2024-07-10 11 43 27) ログ化しました -- (名無しさん) 2024-07-10 22 26 11 放送部の部長か…唐突に新キャラが出たな -- (名無しさん) 2024-08-25 21 02 20 中の人がアイドルではなく放送部です!と念を押してたけど意味はあるんだろうか。動画ラジオでのボイス専門なのか、とはいえアイドル科にいる時点でプレイアブル候補なのか -- (名無しさん) 2024-08-26 09 02 47 クオリア―ツくん…相変わらず温泉への執念が素晴らしいな... -- (名無しさん) 2024-08-29 22 03 06 新キャラ(何気に本作初の2年生)が登場したけど、らき☆すたのあきら様のように本編に関与しないキャラにするのかどうか分からないが。 -- (名無しさん) 2024-09-02 05 27 00 真城優はプロデュース対象にはならないと思う。アイドル科だったり1年生だったならまだしも、普通科で2年生だからアイドル科のモブ生徒にすら勝てるかどうか…という能力だろう。あさり先生みたいにサポカで出してゲーム本編でも活躍させて欲しいね -- (名無しさん) 2024-09-22 10 09 44 公式の紹介でも「ゲーム内ではなく「ボイスドラマ」「4コマ」「ラジオ本編内のショートドラマ」を軸とする ゲーム外のコンテンツとして今後展開いたします。」と言われてるからあくまでも「ゲーム内のキャラを使った広報役」なんだろうね -- (名無しさん) 2024-09-24 17 24 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/spgamewiki/pages/39.html
アイドルマスターシンデレラガールズ アイドルマスター シンデレラガールズ@wiki アイマスCG能力一覧表 スマホゲーム攻略Wikiまとめ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6411.html
アイドルマスター プラチナスターズ 【あいどるますたー ぷらちなすたーず】 ジャンル アイドル育成ライブゲーム 対応機種 プレイステーション4 メディア BD-ROM 1枚/ダウンロードソフト 発売・開発元 バンダイナムコエンターテインメント 発売日 2016年7月28日 定価 通常版/DL版 8,200円限定版 12,400円 プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 なし ポイント グラフィックは格段にパワーアップ音ゲー寄りのゲームシステムプロデュース型と比べるとコミュニケーション要素は少なめ新形式の課金システムが話題に アイドルマスターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2015年のアイドルマスターシリーズ10周年記念ライブの際に発表されたシリーズでは初となるPS4におけるアイドルマスター作品。 プラットフォームがPS4になったこともあって、メーカーが謳うようにグラフィック面やライブシーンの演出はかなりパワーアップしている。 ライブシーンの操作方法は一般的な音ゲーに近いものとなっているが、難易度は低く押さえられている。 また、育成SLGとしての戦略性やシナリオ・物語面では簡略化された部分も目立ち、音ゲー・ライブシーン鑑賞ソフトとしての性質が強いものとなっている。 ある意味シリーズの恒例ではあるが、2016年12月までは毎月DLCでライブや衣装といった有料のDLCが配信されていた。 特徴 本作は、過去のシリーズ作品(『アイドルマスター』や『アイドルマスター2』など)とは連続していないパラレル設定。未だ活躍できていない765プロのアイドル13人をプロデュースし、一人前のアイドルにして、一人で盛り上げる必要がある「エクストリームライブ」を成功させることが目標である。 その為に、アイドル13人に対し、強化合宿を開くという設定である。よって、基本的な活動拠点は合宿所となる。 強化合宿といういかにも期限がありそうな設定であるが、『ワンフォーオール』同様にプレイ期限はない。 まず、ゲーム開始後にプロデュースするアイドルを13人の中から1人選ぶ。ここで選ばなかったアイドルはゲーム進行と共に順次プロデュース可能となっていくため、最終的には13人全員をプロデュースすることができる。 容姿やプロフィールは『2』以降のものに基づいているが、律子の髪型が再び変わっており、千早の趣味にカメラ撮影が追加されるなど細かい変更点もある。 また、髪の毛の毛先表現のような細部に関しては、Xb360/PS3時代の『2』や『OFA』より格段に進歩している。 エクストリームライブに挑戦するためには、アイドルのファンを増やし、アイドルランクをB以上にする必要がある。 また、エクストリームライブをクリアするためには能力も求められてくるため、ライブによってファンを増やすだけでなく、レッスンなどをしてパラメータを高めていくことも必要となる。 ファンを増やすことで、ランクアップライブに挑戦可能となり、ランクアップライブをクリアすることでアイドルランクが上がっていく。 ゲーム中では1つの季節を12週間とし、1年を48週間として毎週の行動内容を決定する。季節ごとに12週目(季節ごとの最終週)にはオールスターライブが行われるため、必ずライブを行う必要がある。 ライブ、営業ではファンやマニー(お金)を増やすことが出来、レッスンではマニーを消費し、アイドルの能力を高めることが出来る。 なお、複数人アイドルをプロデュースしていたとしても、1週間に営業やレッスンできるアイドルは1人のみである。 ライブでは、衣装やアクセサリーを選んだ上でライブゲームを行い、最終的な目標スコアを超える(ライブ中の右下のテンションゲージがCLEARまで貯まる)とクリアとなる。 更に高得点を取ってEX CLEARのスコアを超えると各ライブ1回限定で衣装やアクセサリーなどがもらえる。 ライブのスコアはライブの結果だけでなくアイドルの能力や、衣装のタイプ、アクセサリーのスキルなどによって異なってくるため、ライブ毎にあった衣装やアクセサリーを選ぶことが高得点を取るポイントとなる。 ライブでは流れてくるアイコンに応じてコントローラーのボタンを押したり、タッチパッドを使ったりすることになる。 難易度は4段階あるが、最高難易度を選ぶためには一定条件を満たす必要がある。 オールスターライブでは自身がまだプロデュース不可のアイドルも含めた13人のアイドルによる大型ライブとなっている。 3つの曲を選択して順番で行う形式と、メドレー形式の2つのライブがある。メドレー曲は2曲存在する。 オールスターライブクリア時にはアンコールとして本作の新曲である「Happy!!」や「ザ・ライブ革命でSHOW!」を13人が踊るというオールスタームービーが発生する。 旧作同様にライブを観賞することが出来る「ステージフォーユー」(S4U!)も実装されているため、普段使いづらい衣装やアクセサリーを使ってライブをじっくり堪能することも可能。 ライブの楽曲はDLCなしで18曲(+メドレー曲2曲)となっている。その内「Happy!!」「ザ・ライブ革命でSHOW!」が新曲。 楽曲は2016年12月まで毎月3曲有料で追加配信されていた。 ライブを終了した際に、ランダムで「ファンからのプレゼント」としてアイテムが入手出来ることがある。 プレゼントボックスはブロンズ、シルバー、ゴールドの3ランクがあり、ゴールドの場合にはここでしか入手出来ないレア衣装が入手出来る。但し、ゴールドが入手出来る可能性はかなり低い。 Pドロップと呼ばれる有償のアイテムを使う事で、必ずファンからのプレゼントをゲットすることも出来る。 評価点 グラフィック、演出面のパワーアップ メーカーが謳うようにグラフィックや、ライブの演出面はかなりパワーアップしている。 『2』のセンシティブトゥーンという技術を進化させたヴァリアブルトゥーンと呼ばれる技術が導入されている。 5人で踊るクインテットライブはもちろんのこと、オールスターライブなど広範囲のライブでの臨場感もしっかりと再現できている。 表情や動きも滑らかで自然なものになっている。 Xb360/PS3時代の「アイマス」では頻繁に起こった髪の毛が体にめり込むなどの現象も、本作ではほぼ発生しない。 S4U!では、このグラフィックでライブを楽しめ、撮影も行うことが出来る。当然PS4の機能で共有できるし、ゲーム中でも従来通りPV共有機能がある。 コミュ要素 開発段階で「今作はL4UとSFを合わせた物」という意味の発表があり、公式サイトにもコミュに関する記載はなかったので、コミュ要素はほぼ無い物と発売前は思われていたが、実際はランクアップや思い出の増加に伴ってのコミュがしっかり用意されていた。 数では従来のプロデュース型作品には及ばないが、内容に関しては十分な出来となっている。 さらに一度見たコミュは「○○との思い出」として記録されており、ステータス画面から何度でも見ることが可能。違った選択肢を選んだ場合の会話もここから確認することができる。 こういったギャラリー機能はアイマスのテーマでもある一期一会の感覚からこれまで未実装。 これはプロデュース期間がエンドレスとなり一期一会の感覚がなくなった為だが、同じエンドレスのOFAでは実装されなかった。 DLライブ 定期的に新しい衣装とアクセサリーがランダムで入手出来るDLライブが無料配信(2017年1月配信分までで全部で18回)されていた。 1つのDLライブにつき衣装1着とアクセサリー4種が設定され、ライブ後にゴールドプレゼントが出現した場合はこの5つからどれかが入手できる。 通常ライブと同じように確定報酬も用意されており、初期のDLライブは衣装が、現在のDLライブは4種のアクセサリーが確定で入手できる。 確定報酬でない分の衣装とアクセサリーはゴールドプレゼントからの入手となり、全種コンプリートは至難(ゴールドプレゼントの入手に関しては問題点に記載)である。 新たな環境 合宿所という文字通り寝食を共にする環境を舞台にしたために、アイドルたちの日常的な姿を見る機会が増えた。 朝の挨拶等はOFAにもあったが、今作では寝る前の挨拶や外で遊んでいる姿や合宿所内のお風呂に向かう姿等、事務所では見ることが難しい姿が追加されている。 同じ場所で生活をしているという設定は一部のコミュにも活かされており、コミュを発生させたアイドルと共に複数のアイドルが登場するコミュも少なくない。 賛否両論点 ライブシステムの音ゲー化 本作のライブシステムはノーツ(流れてくるアイコン)に合わせて適切なボタンを押す、という音ゲーによくあるシステムとなっており、旧作のような頭を使う奥深さはほぼない。 その上、難易度はかなり低め。最高難易度であるMasterですら歌合せの配置が殆どで、音ゲーが得意なプロデューサーにとっては簡単と言われる(*1)。 どの難易度、曲を選んだとしてもスコアは同程度になる仕様である。そのため、高難度を選ぶメリットが薄い。 どういうことかというと、曲のノーツの数に応じてノーツ1つあたりのスコアが変化する。難易度が高くなればノーツは増えるので1つあたりのスコアは減るという仕組み。 一応、連続で成功することで得られるコンボボーナスと呼ばれるものが存在するため、ノーツが多ければ多いほど点数が高くなる傾向にはある。ただ、劇的にスコアが変わるほどではない。 矛盾した世界設定 本作では「デビューはしているが鳴かず飛ばず」のアイドルを成長させるというのが目標になっているが、そもそも、最初のオールスターライブ(ゲーム内ではスタートから3ヶ月後)の時点で、普通に観客席が埋まっており(ペンライトの量から判断出来る)、どこが鳴かず飛ばずなのか、と疑問を覚えることになる。 強化合宿で13人のアイドルを成長させることになるが、プロデュース状態でないアイドルは、コミュ面はともかくライブ面では本当に合宿所に「いるだけ」になってしまっている。 本当に放置状態となるため、いざプロデュース可能となっても先行したアイドルとのステータス差はかなり開いてしまう(*2)。合宿とは一体なんだったのか? プロデュース出来るアイドルはゲームの進行(プロデューサーレベル)に応じて増えていくが、順調に進めても13人目のアイドルをプロデュースするためにはゲーム内で数年かかる。 そしてそんなアイドルは数年間放置される(*3)状況になってしまうのは、本作のストーリーからすればどうなのだろうか……。 キャラごとの誕生日のお祝いはしっかりやるため、いわゆるサザエさん時空なのか時間の経過があるのか判断に困る。 一部の会話では季節を意識した会話が出てくる場合があるが、作中での実際の季節のことは一切考慮されていない。よってゲーム内で冬なのに夏を想定した会話が出ることもある。 そもそも、強化合宿という名目の割りに無期限というのが現実離れしているのだが。 作中でもとあるアイドルが「いつ合宿所を退所出来るのか」という旨の発言をしたのに対し、プロデューサー(主人公)は「エクストリームライブを成功したら退所を認める(=成功しないと退所を認めない)」という発言をしている。 劇場版アイドルマスターの設定に引っ張ってきたと思われる合宿の部分が逆に足かせになってしまっている(*4)。 アイドルランクSへの遠い道のり 本作の目標であるエクストリームライブクリアにはアイドルランクがBであればいいのだが、全てのコミュを見る為にはアイドルランクをSまで上げる必要がある。 しかしながらBにするのに必要なファンは20万であるのに対し、Aランクは100万人、Sランクまでには総計1千万人のファンが必要になり、急激にノルマが上がる。 DLライブ配信時に無料でファンを稼げるライブも配信されており少しは配慮はされているが、それでも稼げるライブに参加できるアイドルは3人であり、配信されたファン増加のためのライブは一回クリアすると消えてしまう(ゲーム内の説明には記載されている)。 アイドルランクSのアイドルがリーダーでないと参加出来ないライブがあるため、全てのライブをプレイするためには少なくとも1人はアイドルランクSにする必要がある。 このランクSのクインテッドライブがファン人数を稼ぐ最高効率となるので、DLライブ等を利用しいかに早く1人目のSランクアイドルを生み出すかが全員のアイドルランクS到達の課題となる。 なお、PS4のトロフィーの中には「13人全員のアイドルランクをSにする」というものもある為、これを目指す場合は全員のアイドルランクSを達成しなければならない。 衣装関係 DLライブやDLCを除くと入手できる衣装の殆どはタイプ別の色違いとなっている。 所謂エクステンド衣装はDLライブやDLCに割り振られ、箱マスやアイマス2に近い形となった。 衣装はそれぞれタイプやスキルが決まっていることもあって、本編の攻略時に使われる衣装の数はそれよりも少なくなりがち。 DLライブでのみ入手出来る物はオリジナルデザインであることから高評価。 ただし、DLライブ自体のクリアノルマが高め(*5)に設定されているため十分なレベル上げが必要となる。 S4U等着せ替えてステージを楽しむという側面があるゲームなので、衣装の入手難度は楽しむ上でのネックになる。 実際はOFAでの評価点だった物が元に戻った形ではあるが、そのOFAが特に大盤振る舞いだったこともありこの点を残念に思う声もある。 やり込み要素 様々な条件を満たす事で貰えるPの肩書きの一部が苦行レベル。後述の他「S4Uを500回見る」「各種営業やレッスンを100回」等も挙げられる。 中でも「所持マニー7650万」はあまりにも遠すぎる。 マニーの入手は多くても2万程度に対し、最高レベルのレッスンや仕立て屋での高ランクの衣装のお直しは1回1万~2万近くとかなり高額なので、これらを縛らない限り一向に貯まらない。 仮に完全に縛ったとしてもライブを3800回ほどやらなければならない計算。1回5分として丸々2週間弱かかることになる。 全ての楽曲を最高ランクにするのも非常に時間が掛かる。こちらはトロフィーの取得条件にもなっている。 ランクが上がる条件は使用回数であり、最高ランクには合計200回である。つまり単純計算で18曲(+メドレー曲2曲)×200回で4000回分である。 使用回数を増やす音楽雑誌があるが、結局ライブの報酬以外ではプレゼントでしか入手できない。 但しこれは所謂やり込み要素である為、気にならない人はまったく気にならないものであり、ゲームクリアに関係のないやり込み要素なのだから作業的になるのは当然という意見もある。 問題点 全体的に要素が薄い グラフィック面の向上に反して、ゲーム要素としては当然ながらプロデュース型のOFA等と比べると薄い。 楽曲は上述の通り18曲(+メドレー曲2曲)であり旧作の初期収録曲数と比べて大きく劣っている訳ではない。 しかしながら、ライブが音ゲー化したことによって音ゲーとしてみると18曲(+メドレー曲2曲)という曲数は少ないと言わざるを得ない。 特にメドレー曲は二曲しかないため、頻度は少ないにしてもシーズン毎のオールスターライブでの曲のマンネリ化は避けづらい。有料DLCでもメドレーの追加は現在までない。メドレー曲自体使用できる曲の3曲組み合わせたものなので、新鮮さ自体がそもそもないこと。 ただし、収録されたすべての曲について全キャラ分の歌唱が収録されており、アイドルユニットの組み合わせでさらに多くのパターンを楽しむことが出来るので、一般的な音ゲーの曲数と単純に比べることはできない(*6)。 衣装にもランクが設定されているが、あまり意味をなしていない。 今作は、衣装やアクセサリにもE~Sのランクが設定されており、アイドルのランクが衣装・アクセサリのランク未満だと、装備品の上昇アピール値が下方修正される仕様となっており、一見すると低ランクの衣装やアクセサリにも利用価値があるように見える。 しかし、実際には下方修正されてもなお上のランク衣装・アクセサリのアピール値のほうが高く、装備品のスキルには下方修正が適用されないため、どんなに下位ランクのアイドルでも低ランクの衣装をチョイスする意味はない。また、そもそも下方修正を受けずSランク衣装を着るには上記のように膨大なファンを集めないといけない。 そのため、後述のプレゼント問題で高ランクかつライブのタイプと一致する衣装がドロップするかでBランク以上の難易度が大きく変わってしまう。 会話パートにおける衣装に私服姿が廃止され、キャンプウェアかパジャマの2種類のみとなっている。その為、海辺や店内など場面や場所によっては大きな違和感を持つ事も多々ある。 過去作に比べて、コミュの量が少なすぎるという指摘もある。『L4U!』や『シャイニーフェスタ』よりはマシだが、プロデュース型作品である『2』や『OFA』と比較すると半分以下のボリュームであり、やや物足りない。 本作の営業は、マニー(ゲーム内通貨)を獲得する「通常営業」と、マニーを消費してファンを獲得する「資金営業」の2タイプがある。 「通常営業」は、従来の『アイマス』シリーズ同様に、アイドルとの交流を描いたコミュ(ミニイベント)であり、途中で発生する選択肢の正誤によって成果が変動する。しかし、これが各アイドルごとに数パターンずつしか用意されていない。アイドルランクが上がっても、季節が巡っても、同じ内容の物ばかり繰り返し出てくる。 過去作では、アイドルランクごとに数パターンずつ用意されており、その内容の移り変わりによってアイドルとしての名声が上がる様を実感できた。これに応じて主人公への態度がだんだん好意的になっていく(デレる)アイドルもいた。また季節ごとのコミュも存在していた。本作にそのような要素はない。 そして「資金営業」はコミュではなく、サイコロを振って出た目に応じて成果が変動するだけという、実に味気ないものとなっている。 ファンからのプレゼントの問題 ライブ終了時にもらえるファンからのプレゼントであるが、人によっては 最大の問題点と言えるレベル になってしまっている。 先に述べたとおりファンからのプレゼントは、ブロンズ、シルバー、ゴールドの3ランクが存在する。ブロンズやシルバーは消耗品であることが多いが、ゴールドは限定の衣装やアクセサリーとなっている。 入手出来るかどうかは完全に運であり、ライブのスコアは関係ない。パーフェクトであってもなにももらえないこともあれば、失敗であってももらえることもある。 シルバーやゴールドは入手し辛いのだが、特にゴールドはかなり入手が難しい。 ライブの際にノーツからAMCGエンジェル(*7)が大量に出ればシルバーやゴールドが出るが、そのどちらかが出るかまでは終了するまで分からない。 ゴールドで手に入る衣装やアクセサリーは限定品であるが、ダブることはある(未入手アイテムの入手率の上方補正は無い)。その為、折角入手出来ても同じものを入手してしまうことも……。 後述する課金要素の理由で、ライブを始める直前にオートセーブされるが、アイテムが出るかはその時に判定が決まっており、電源を入れ直してもアイテムの結果は変わらない=リセットマラソンができない。 ゴールドの入手率の低さから「ゲーム開始からエクストリームライブをクリアするまでの間に1個ももらえなかった」「1日ずっとライブをやり続けても1つももらえなかった」といったケースも普通にある。 無料の追加コンテンツである「DLライブ」は全部で18種類配信されているが、その全てに、限定でゴールドからのみ入手出来る衣装やアクセサリーがあり、コンプリートを目指すと莫大な時間を割く必要がある。 また、初期のDLライブは衣装が、現在のDLライブは4種のアクセサリーが報酬となっているが、そうでない方の装備品は金箱からでしか入手できず、また 衣装のドロップ率は異様に低く設定されている模様 で、ゴールドを数個・数十個出しても衣装が全く出ない事がザラとなっている。 このような仕様のため、「DLライブの限定装備品5つ(+Cランク衣装が一種類)を各DLライブにつき5段階に分けて、それぞれに装備品を一種類ずつ確定入手できるようにすれば良いのではないか」という声もある。 幸いDLライブの衣装はトロフィーの対象外であるし、ライブを全てクリアすることで入手出来る衣装もある(新しいDLライブでは衣装はゴールド限定であることが多いが)。 DLCとしてファンからのプレゼントを必ず獲得できる手段の「Pドロップ」が実装されている。 ライブ開始時に使用すると、使用した個数と同じ個数のプレゼントが必ず入手出来る(Pドロップと無関係で入手出来たプレゼントがあればドロップ使用数より多いプレゼントとなることもある)。 ただ、Pドロップはあくまで「使用した個数のプレゼント」が必ずもらえるだけであり「ゴールドのプレゼント」がもらえるわけではない。よって、使用すればコールド獲得の確率は上がるのだが、もちろんゴールドが出ないこともあった。(現在は仕様変更ずみ) Ver.1.02でPドロップを同時に10個以上使った場合は「シルバー」か「ゴールド」のみのドロップ、30個以上使った場合は「ゴールド1個以上」確定、50個以上使った場合は「ゴールド2個以上」確定、200個使った場合には「ゴールド10個以上」確定と仕様が変更されて、多少はマシになった。 なお、Pドロップは1個100円、まとめ買いなら多少安くなるが100個で8,000円という価格である。これを1度のライブに30個だの200個だの突っ込める人は、いくら噂に聞こえた「アイマスP」と言えども、それほど多くはないと思うのだが。 もちろん、Pドロップを使って不本意な結果になったとしても、ゲームをリセット・再起動しても消費した分は戻ってこない(これはゲーム内でちゃんと説明がある)。 「リアルマネーを支払った額に応じて欲しい物の入手機会が増えるが、運が悪いといくら積んでも出てこない」という仕様はソーシャルゲームや基本無料ゲームによくあるが、コンシューマオンリーのゲームに採用されたのは異例と言える。(なお、これを指して「ソーシャルゲームの『ガチャ』の要素が盛り込まれた」と評する声もあるが、実際のところは海外製ゲームに多く見られる『ルートボックス』に相当する方式である) そして、ゲーム内でPドロップに言及される機会が多すぎるのも気がかりな点。ゲームを起動するたびに、使用期限が近いPドロップがあることを通知され、画面上部のメニューにもPドロップ購入のボタンが居座っている。シリーズ初の要素であり課金が絡む事でもあるので、特に懇切丁寧に説明しているのかもしれない。しかし事務員の音無小鳥さんまで、何かにつけてPドロップの使用を勧めてくるのを見ていると、課金を強制されているような印象を受けて辟易してしまう。 総評 PS4にプラットフォームを変えたことでメーカーが謳うようにグラフィック面が進化している。 しかしながらその他のゲームシステムはというと、旧作と比較してもトントンといった出来である。 旧作同様にDLCによる追加要素は健在であり、毎月新曲や新衣装が決して安いとはいえない金額で配信されている。 だが、それ以上にプレゼントのためのPドロップというソシャゲをそのままコンシューマーゲームに持ち込んだかのような要素、音ゲー的なゲームシステムの採用など、人気である『デレステ』のスマホ音ゲーに引きずられてしまった感が否めず、一部プロデューサーの怒りを買うこととなった。 このことから、満を持してPS4に進出したアイマスであったが、全てのプロデューサーを満足させるには程遠い出来と言わざるをえない。 余談 前述にあるように、坂上陽三プロデューサーは発売直前に放送されたニコニコ生放送で「本作は『L4U!』と『シャイニーフェスタ』」をあわせたようなもの」という意味の発言をしており、ここから作品の方向性を予想できていた人と、この放送や公式サイトを見ておらず『アイマス2』や『OFA』に近い内容を期待していた人との間で本作に対する印象が大きく異なる。 Bランクのエクストリームライブクリア後にエンドロールとなるが、なぜかスペシャルサンクスに『アイドルマスター ミリオンライブ!』がクレジットされている。シンデレラガールズやSideMは何故か無い。2014年発売の前作「OFA」ではDLCでシンデレラ、ミリオンのキャラが配信され使用可能曲としてミリオンライブの「Thank you!」があったが、今作では16年12月現在まで系列他作品のDLCは一切なし。 ただし、これは決して理不尽な処遇とも言えない。『ミリオンライブ!』はバンナム自社内で製作・運営している作品であり(*8)、765アイドル13人の言わば「直系の後輩」のような立ち位置である。と同時に『ミリオンライブ!』の世界内では、765アイドル13人はミリオンのキャラたちと完全同列のプレイアブルキャラであり、同じ事務所の仲間として扱われているのである。(「Thank you!」に関しては、765アイドルが歌うボーカルトラックが当初から収録されており、『ミリオンライブ!』ゲーム内で使用されていた)なので『プラチナスターズ』から見て、『ミリオンライブ!』だけが特別に縁の深い存在として扱われていることは、なんら不自然ではない。 その後、2017年12月21日に、後継作にあたる『アイドルマスター ステラステージ』がPS4で発売された。基本システムは『プラチナスターズ』と『OFA』の中間のような物であり、衣装のランダムドロップとPドロップは廃止、そして『プラチナスターズ』で購入したDLCの一部が引き継がれるという特典がある。
https://w.atwiki.jp/animeoped/pages/29.html
アイドルマスター XENOGLOSSIA あいどるますたー ゼノグラシア 監督:長井龍雪 原案:バンダイナムコゲームス「THE IDOLM@STER」より 原作:矢立肇 シリーズ構成:花田十輝 キャラクターデザイン:竹内浩志 音楽:斉藤恒芳 製作:サンライズ オープニング テーマ曲:「微熱S.O.S!!」(2話~15話)作詞:畑亜貴 作曲:黒須克彦 編曲:大久保薫 歌:橋本みゆき オープニング2 テーマ曲:「残酷よ希望となれ」(16話~25話)作詞:畑亜貴 作曲・編曲:虹音 歌:結城アイラ エンディング テーマ曲:「悠久の旅人~Dear boy」作詞:こだまさおり 作曲・編曲:前澤寛之 歌:Snow* 微熱S.O.S!! [Maxi] 残酷よ希望となれ [Maxi] 悠久の旅人~Dear Boy アイドルマスター XENOGLOSSIA オリジナルサウンドトラック vol.1 アイドルマスター XENOGLOSSIA オリジナルサウンドトラック vol.2 2007年 作品名:あ
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/535.html
ニコニコ動画/アイドルマスター/愛ドットるマスター 2008-07-11 【リンク】 THE IDOLM@STER 公式サイト THE IDOLM@STER Wikipedia The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki I m@s m@s ter ** アイドルマスター Q Aサイト ** THE IDOLM@STER RADIO 企画用ブログ 第2回愛ドットるマスター03【アイドルマスター】 第2回愛ドットるマスター02【アイドルマスター】 第2回愛ドットるマスター01【アイドルマスター】 【アイドルマスター】愛ドットるマスター02ドット絵】 【アイドルマスター】愛ドットるマスター01ドット絵】 第2回 愛ドットるマスター告知CM 【追加告知版】 【ドット絵】第2回愛ドットるマスター告知CM【アイドルマスター】 アイドルマスター:愛ドットるマスター告知CM アイマス八犬伝 ”きみはおにぎりむすめ” IDOLM@STER パーフェクトスター・パーフェクトスタイル ドット絵風 【初心者以前用】ペイントを起動してアイマスキャラをドット絵で描こう ◇◆『ニコニコ動画/アイドルマスター』へ ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6228.html
アイドルマスターrelations 作品情報 3枚 東豪寺麗華 三条ともみ 朝比奈りん